がんばるWEBマスター 最新版
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森山さん
【ダイビングの海をバックに】
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森山さんのプロフィール

ダイビングスクール&プロショップ アミューズマリンクラブ代表。 世界最大のダイビング指導団体PADI(パディ)のコースディレクターの資格を持ち、初心者からインストラクターまで講習することができます。

【ご本人の自己紹介】

もともとは東京でサラリーマンをしていたのですが、脱サラし、ダイビングのインストラクターになりました。東京でインストラクター活動の後、日本海の美しさに魅せられて13年前に金沢片町の旧映画街にアミューズマリンクラブをオープンしました。その後2000年に野々市に移転し、ダイビングプールを作り、快適に講習できる環境を整えてきました。

更新頻度 ほぼ毎日
作業時間 3時間程度
■ダイビングショップ アミューズマリンクラブ 森山知明さんにお話をお伺いします。

(宮本わこ) :よろしくお願いします。

(森山知明さん) : よろしくお願いします。

■HP開設は10年前!!

わ:森山さん、普段はどのようなお仕事をされているんですか?

森:お店では、お客様の接客や講習、また海にお連れして講習や楽しみのためのダイビン グのお世話などをしています。お客様を引率して海外ツアーに行くことも多く、今年 は今までにミクロネシアのパラオ、マレーシアのカパライ島、タイのアンダマン海、 タイのサムイ島、ミクロネシアのロタ島、メキシコのコズメル島などに行きました。 しかし、最近ではスタッフが良く動いてくれるので、海に行く機会は以前よりは減 り、店の管理やホームページの更新などに割く時間が多くなりましたね。

わ:掲示板あり、ブログ有り、情報が盛りだくさんのページですね!いつ頃開設されたのですか?

森:10年ほど前だと思います。

わ:ええっ?10年前!!インターネットがまだまだ一般的ではない頃ですね。はじめたられたきっかけは?

森:指導団体のPADIが、これからはWEBの時代だということで、登録しているすべてのダイブセンターにパソコンを配ったのです。ハードディスクが1GBくらいの、今では考えられないようなパソコンでした。ですから、ダイビング業界はWEBに関しては結構進んでいたんですよね。それから、コンピュータ会社に通っていたスタッフに最初ホームページを作成してもらいましたが、なかなか更新ができなかったので、自分で勉強して作り直しました。

わ:パソコンを配ってWEBを普及させたとは!素晴らしい先見の明ですね。森山さんご自身もかなり勉強されたそうですが、ページはおひとり作っているのですか?

森:スタッフ全員で作っています。トップページは私が作っていますが、その他のページ は私を含めスタッフ全員で手分けして作っています。

TOPページ ■目指すものを伝える。

わ:ページ作りのときに、気をつけていることはどのようなことですか?

森:わかりやすく表現するということです。ダイビングスクールってもともとわかりにくいものですから、誰が見てもどんなポリシーでどんな風に講習をしているんだろうというというのがわかるように表現するように心がけています。

わ:お客様からの反応はいかがですか?

森:毎日更新するようになってから、アクセス数がかなり増えました。また、ネットの特性で石川県のみならず、近隣の県や東京大阪などからもお問い合わせが増えました。

わ:Webを活用し始めて、何か変化したことはありますか?

森:お客様との意思疎通が楽になりましたね。電話だと相手の時間を拘束してしまうし、お仕事中は出られないことも多いですしね。またDM等を郵送で何百人に送るとなると、経費も馬鹿にならないので頻繁お知らせ、というわけには行きませんでした。ツアーの予定をリアルタイムにお客様に伝えることができなかったけど、Webを活用すれば、お客様は必要なときに最新のツアー情報を見ることができるし、問い合わせだって24時間OKですから、当然お申し込みも増えました。

わ:お客さまの、地域も時間も幅が広がったのですね。ホームページを運営して一番うれしかったことは何ですか?

森:初めてのお客様に、「ホームページを見ていると、わかりやすくて良心的なお店に見えます」とメールをもらったことです。われわれの目指しているものが伝わったんだなーと思った瞬間でした。

アミューズマリンクラブ ■1100日以上の日記!毎日チェックしたくなる工夫

わ:WEBで10年以上のキャリアがある森山さん。長く日記を書かれいらっしゃいますね。

森:ブログが流行るずいぶん前の、2001年からWEB日記「もりとものひとりごと」を書いています。先日1100回目の日記を書いたのですが、実は、夜お酒を飲みながら書いていることが多いんですね。ある日外でお酒を飲んで、かなり酔っ払って帰ってきてから日記を書いたのですが、翌日お店でいろいろなお客様が、自分では内緒にしていたはずのことを知っているんですよ。そうなんです!酔っ払って全部書いちゃったんですよ(笑) つくづくネットの怖さを知った日でしたね(笑) でもお客様にとってはそれが面白いのかもしれませんね。

わ:私も、とても楽しく拝見しました(^^)。森山さんを良くご存知の方は、もっと楽しいでしょうね。

森:なるべく人間らしさやスタッフの人となりがわかるように、上記のような失敗もたま には良いかと考え、あまりコントロールしてません。良いところも悪いところも含め て本音のひとりごとであれば良いと思っています。

わ:苦労した点や、アドバイスを貰って参考になった点などを教えて下さい。

森:今でこそブロードバンド接続で見ている方が多いですが、立ち上げ当初はほとんどがダイヤルアップ接続で、ページを軽くする方法についてはいろいろとアドバイスを頂きましたね。なんといっても昔は写真の見た目のサイズを小さくすれば容量も小さくなると思っていた時期がありましたから(笑)

わ:ページには、ブログや、掲示板が沢山使われていますが、どのように使い分けをされていらっしゃいますか?

森:お客様が必要な情報は目立つようにわかりやすくといった反面、ドンキホーテのようにここにこんなページがあったんだと、探さないとわからなかったような意外性のあるページなど、何回見ても楽しいページだと感じてもらえるように、また毎日チェックしてもらえるようなホームページを目指しています。

TOPページ ■ホームページで一番伝えたいこと

わ:一番見ていただきたい!と思うのはどのページですか?

森:「スキューバダイビングの始め方」ですかね。ダイビングってやってみたいスポーツの常に上位にいる傍ら、講習を受けないといけないというハードルがあると思います。たとえば自動車教習所の場合、免許をとったら海にドライブに行きたいとか、家族でキャンプに行きたいとか目的があって、その手段として自動車教習所に通って免許を取るわけですよね。ダイビングの場合も同じように、水中写真を撮りたい、海中遺跡を見たい等、いろいろな目的があって、そのための手段なんです。そういったことがこのページで伝わればいいなと思っています。

わ:今後の目標とされていることがありましたら、お聞かせください。

森:私は水中ビデオが好きで、世界中の海を撮影しています。最近ではハイビジョンカメラでの水中映像のストックが増えてきたので、そういった映像をホームページ上でストリーミング配信することを考えています。それで多くの方に海のすばらしさを知ってほしいですね。

わ:最後に、サイトの運営を始める方に、アドバイスをお願いします。

森:ホームページには2つの側面があると思います。決まった情報のみが出ている、看板のような役割の止まったホームページと永遠に未完成、最新の情報が載っているような、動いているホームページです。本当に効果があるのは後者の動いているホームページだと思いますが、やってはいけないのは、動いているホームページを作ろうと思って、管理しないことです。かなり昔の情報しか載っていないとか、掲示板はあるけど、いたずらの書き込みだけが残っているのはかなりのマイナスイメージです。 毎日管理ができないのなら、前者の止まったホームページにしておくことが無難だと思います。

わ:今日は、メキシコから帰ってお疲れのところ、ありがとうございました。

編集後記:森山さんが、一番見て欲しいと言っていた 「スキューバダイビングの始め方」は、未体験のわこにとって、どれもツボに的確に入るものばかりでした。 そして、その横にコソッとある「もりもとから一言」というページが、さらにグッと惹きつけられるのです。意外性のあるページが沢山隠れている、宝箱のようなページ。確かに、いつもチェックしたくなります。

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