■1100日以上の日記!毎日チェックしたくなる工夫
わ:WEBで10年以上のキャリアがある森山さん。長く日記を書かれいらっしゃいますね。
森:ブログが流行るずいぶん前の、2001年からWEB日記「もりとものひとりごと」を書いています。先日1100回目の日記を書いたのですが、実は、夜お酒を飲みながら書いていることが多いんですね。ある日外でお酒を飲んで、かなり酔っ払って帰ってきてから日記を書いたのですが、翌日お店でいろいろなお客様が、自分では内緒にしていたはずのことを知っているんですよ。そうなんです!酔っ払って全部書いちゃったんですよ(笑)
つくづくネットの怖さを知った日でしたね(笑) でもお客様にとってはそれが面白いのかもしれませんね。
わ:私も、とても楽しく拝見しました(^^)。森山さんを良くご存知の方は、もっと楽しいでしょうね。
森:なるべく人間らしさやスタッフの人となりがわかるように、上記のような失敗もたま
には良いかと考え、あまりコントロールしてません。良いところも悪いところも含め
て本音のひとりごとであれば良いと思っています。
わ:苦労した点や、アドバイスを貰って参考になった点などを教えて下さい。
森:今でこそブロードバンド接続で見ている方が多いですが、立ち上げ当初はほとんどがダイヤルアップ接続で、ページを軽くする方法についてはいろいろとアドバイスを頂きましたね。なんといっても昔は写真の見た目のサイズを小さくすれば容量も小さくなると思っていた時期がありましたから(笑)
わ:ページには、ブログや、掲示板が沢山使われていますが、どのように使い分けをされていらっしゃいますか?
森:お客様が必要な情報は目立つようにわかりやすくといった反面、ドンキホーテのようにここにこんなページがあったんだと、探さないとわからなかったような意外性のあるページなど、何回見ても楽しいページだと感じてもらえるように、また毎日チェックしてもらえるようなホームページを目指しています。
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■ホームページで一番伝えたいこと
わ:一番見ていただきたい!と思うのはどのページですか?
森:「スキューバダイビングの始め方」ですかね。ダイビングってやってみたいスポーツの常に上位にいる傍ら、講習を受けないといけないというハードルがあると思います。たとえば自動車教習所の場合、免許をとったら海にドライブに行きたいとか、家族でキャンプに行きたいとか目的があって、その手段として自動車教習所に通って免許を取るわけですよね。ダイビングの場合も同じように、水中写真を撮りたい、海中遺跡を見たい等、いろいろな目的があって、そのための手段なんです。そういったことがこのページで伝わればいいなと思っています。
わ:今後の目標とされていることがありましたら、お聞かせください。
森:私は水中ビデオが好きで、世界中の海を撮影しています。最近ではハイビジョンカメラでの水中映像のストックが増えてきたので、そういった映像をホームページ上でストリーミング配信することを考えています。それで多くの方に海のすばらしさを知ってほしいですね。
わ:最後に、サイトの運営を始める方に、アドバイスをお願いします。
森:ホームページには2つの側面があると思います。決まった情報のみが出ている、看板のような役割の止まったホームページと永遠に未完成、最新の情報が載っているような、動いているホームページです。本当に効果があるのは後者の動いているホームページだと思いますが、やってはいけないのは、動いているホームページを作ろうと思って、管理しないことです。かなり昔の情報しか載っていないとか、掲示板はあるけど、いたずらの書き込みだけが残っているのはかなりのマイナスイメージです。
毎日管理ができないのなら、前者の止まったホームページにしておくことが無難だと思います。
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わ:今日は、メキシコから帰ってお疲れのところ、ありがとうございました。
編集後記:森山さんが、一番見て欲しいと言っていた 「スキューバダイビングの始め方」は、未体験のわこにとって、どれもツボに的確に入るものばかりでした。
そして、その横にコソッとある「もりもとから一言」というページが、さらにグッと惹きつけられるのです。意外性のあるページが沢山隠れている、宝箱のようなページ。確かに、いつもチェックしたくなります。
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